７０歳以上の方の高額療養費が変わります。

 

平成２９年８月施行で次のようになります。

1. ７０歳以上の外来における算定基準額が引き上げられます

   一般の区分　　　 ：これまでの１２，０００円から１４，０００円に

   現役並み所得者 ：これまでの４４，４００円から５７，６００円に

2. ７０歳以上の入院及び高齢者世帯合算の算定基準額が引き上げられます

   一般の区分　　　 ：これまでの４４，４００円から５７，６００円に

    

これにより窓口負担額（自己負担限度額）が変わります。詳しくはニコン健保ＨＰの健保の給付≫病気やけがをしたとき≫＜７０歳以上７５歳未満の高齢者の負担軽減措置＞のページで「高額療養費の自己負担限度額」をご覧ください。

なお、高額療養費にかかる当健保組合の付加給付の基準は変わりません。