郵送による子宮頸がん検診(ヒト・パピローマ・ウイルス検査)
自宅で早期発見・疾病予防
当健康保険組合では、女性被保険者を対象に、子宮頸がんの検診を、健診機関(問い合わせ先)「(財)日本健康増進財団」と契約して実施しています。
自宅検診の流れ
- 「(財)日本健康増進財団」から案内書を送付します。
- 受診を希望する被保険者は、案内書記載の方法により同財団に申し込みます。
- 申し込みをした被保険者に同財団から検診セットおよび問診票が郵送されます。
- 被保険者は、同財団に返信用封筒にて検体等を返送します。
- 同財団から、被保険者に結果を報告します。
子宮頸がん予防検診(ヒト・パピローマ・ウイルス検査)
女性性器がんの約半数を占め、患者数は増えています。早期発見が大切です。
対象者 | 女性被保険者全員 ※健保加入資格が ①4月2日までに完了している方、 ②8月2日までに完了している方 |
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費用 | 無料(全額健康保険組合負担) |
採取の方法 | 検診セットに添付の注意書きをご覧ください。 |
検体締切日 | 容器到着後2週間以内です。 |
実施時期 | 毎年①5月、②9月 ※時期は実施年度によって変わることがあります。 |
結果報告 | 検体郵送後約3週間 |
事後管理方法 | ハイリスク種ウイルスの有無確認により、有所見判定者には病院での受診をお願いしています。 |